サワラは、平成10年頃から新潟に姿を現し始めた新顔のルアー対象魚です。交通、タックル等の詳細はこのサイトの下記のページも参考にして下さい。
平成12年の春は爆釣し、ルアー(メタルジグ)で、一人10〜30尾ということもありました。今年も3月の下旬から爆釣モードに入りましたので、今回速報いたします。今後の釣行の参考にして下さい。
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4月1日朝5:15から6:30、天気曇時々アラレ、西の風やや強し。
向かい風で釣りにくいでしたが、このような時がいつもチャンスです。
到着した時は5時15分頃でしたが、まだ暗かったです。でも、すでに竿のしなっている人がいました。すぐルアー(メタルジグ)をキャストすると、フォールでヒット。6時半頃まで、爆釣モードでした。 ナブラは立ちませんでしたが、群れが来ると、廻りでパタパタとアタリがあります。1オンス程度の小さいジグで、カウントダウン15秒程度が良かったようです。10尾ゲットしたところで納竿しました。
北堤防先端寄りが良い場合が多いですが、付根ばかり釣れることも珍しくありません。状況を見て判断してください。
ルアーはメタルジグを使用します。銘柄は何でもいいです。28g位のサイズが良く使われています。キャストして、暗いうちはゆっくりめにリトリーブします。ジャークアンドフォールをすると、サワラがファールするルアーの頭にバイトしますので、鋭い歯で糸切れします。お気をつけ下さい。
4月いっぱい釣れ続くはずです。西寄りの風が強い日がベストです。南または東寄りの風の日はボウズの可能性があります。