ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

写真8、メバル釣り(メバリング)

ルアーフィッシングのメバル釣り(メバリング)

平成18年5月朝飯前、雨、スズキ(シーバス)のルアーフィッシング。
メバル君18尾(20〜26cm)の釣果。
ヒットルアーは、ラパラCD5黄色で5尾、ラパラCD5火炎虎で10尾、湾ベイト15g黄色で3尾。

ゴールデンウィーク最後の日曜日でした。
初日はセイゴ君爆釣で開幕しました。最終日もセイゴ君狙いでしたが、結果的にはメバリングデイでした。メバルにはラパラCD5がよく効きます。

夜明けから当たり始め、6時頃まで釣れました。雨のためカメラのレンズが曇り、写真が若干ぼやけています。沖ではイルカの群れが力強く跳ねていました。

写真中の竿はリョービサクラマススペシャル、リールはシマノの最高傑作アルテグラ3000、道糸はPE1.5号とメバリングにしてはヘビーな仕掛けです。これでもメバルがワカメの茂みに突進して冷や汗をかくことがしばしばでした。

この朝の釣果は、刺身、塩焼き、煮付け、ムニエルになりました。塩焼きや煮付けの下ごしらえはウロコとハラワタを除去するだけで済みますが、刺身やムニエル用には3枚におろす必要があります。そんなことで実釣時間より解体作業に長時間を費やすことになりました。なるほどこれが今はやりのスローフードなのかと実感した次第です。



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