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4月4日5時半〜11時、曇。またもや、ダム湖へ。
先日は低活性でしたので不安がいっぱいでした。何しろ、トラウトルアーフィッシングしかしないアングラーなら他に選択肢がないので、状況にかかわらずトラウトルアーフィッシングです。しかし私の場合、セイゴ狙いとかサワラ釣りとか、他の休日の過ごし方もある訳です。新潟西港西突堤に行くべきだったかとか、東港北堤防に行くべきだったかと、ここまで来ても悩むのです。でも、そんな不安をよそに、最初の1投からイワナがチェイス、これはいけると確信した次第です。
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ラパラ ハスキージャーク6cmアユ色をシコシコ曳いていたら、水面下でギラッと光り、ガツッとヒット、イワナ31cm（写真1）。これでもうボウズはありません。いつものことながら、最初の1尾は嬉しいものです。
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次は、お気に入りのラパラCD-5黒金登場。カウントダウン、そして只巻きの繰り返し。時折チェイスがあります。そしてゴンとヒット、イワナ36cm（写真2）。写真3はアップ像です。ミノーは頭に引っ掛かっていました。これで尺イワナ2尾、もう十分です。でも、まだ釣れそう、こうなったら釣りまくるしかありません。
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続いてラパラCD-5ニジマス色の登場です。カラーチェンジの効果を期待したわけではありません。単なる気分転換です。
カウントダウン、リトリーブ、そしてドスッという手応え。イワナ39cm（写真4）。もう少しで40cmの大台ですが、どう測っても39.5cm止まり。でも、そんなつまらないことは気に懸けません。人と競うわけでもなし、数cmの差がどれだけの価値でしょう。
