昨年の今頃は、新潟西港新々突堤や西突堤でセイゴクラス(30〜50cm級)のスズキ(シーバス)が釣れましたが、今年はまだポツポツ程度のようです。そこで、メバル等の根魚を狙ったところ、型のいいメバルやアイナメが爆釣しましたので紹介します。
一応最初に断っておきますが、こんなに釣れることは滅多にありませんので、この頁をご覧になってお出かけになっても、期待外れに終わると思います。
3月27日5時〜6時30分。新潟西港西突堤消波ブロック周り。晴れ。ダシの風。
メバル釣り(メバリング)は夜釣りのイメージがありますが、ここではなぜか夜が明け始めないと釣れません。足場も悪いし、ありがたいことです。
夜空が白み始めた頃、到着。さっそくジグヘッド7gにグラスミノーM を装着してキャストしました。カウントダウンして消波ブロックの駆け上がりを棒引きしたところ、すぐヒット。まずは型のいいメバルでした(写真1)。続いて尺アイナメ(写真2)がヒット。その後もポツポツヒットし、結局、メバル7尾(大きい方から、32cm、29cm、28cm、26cm、25cm、25cm、18cm)と、アイナメ2尾(36cmと32cm)を釣ることが出来ました(メバルの写真は釣れた順に写真1、3、4、5、6、8、9。アイナメの写真は釣れた順に写真2と7)。
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朝マズメの釣りで、これだけ型のいいメバルやアイナメがそろったのは初めてです(写真10)。普段はせいぜい2尾程度ですので、私としては、爆釣といえます。なお、写真10には、メバル7尾のうち1尾がはみ出したため写っていません。