ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

初夏のスズキ(シーバス)、河口編!第1弾

初夏のスズキ(シーバス)

稚アユを追って川を遡上したスズキ(シーバス)については、川スズキは俺にまかせろ!第1弾以降、シリーズで紹介しました。しかし、その後、川スズキの釣れる確率が低下したので、ターゲットをホームグランド新潟西港西突堤に変更しました。

昨年の初夏には、信濃川河口でスズキ(シーバス)をポツポツ釣ることが出来、いい思いをしましたが、今年は、イマイチでした。それでも、90cmの入道スズキを釣り、幸運でした。なお、この入道スズキのことは、新潟日報釣り情報で紹介されていましたので、ご記憶の方もいらっしゃることでしょう。

川のスズキ(シーバス)、6月15日

6月15日朝。曇り。新潟西港西突堤川側。
久し振りの西港、休日なのにルアーアングラーが全然いません。ちょっと不安を覚えました。これは、最近釣れていない証拠ですから。

とりあえず、ダイワショアラインシャイナーR50黄色を選択、クロスキャストし只引きしていたところ、すぐアタリがありました。2度目のアタリは傑作です。ミノーの腹のフックがボディに引っ掛かった状態でリトリーブしたのですが、当然ルアーはまともに泳ぎません。そのルアーにセイゴが何度もアタックするのが見えたのです。スズキ(シーバス)はちゃんといるみたいです。

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ルアーフィッシングで釣ったスズキ(シーバス)の写真。
写真1

3度目のアタリは確実に乗りました。沖目でヒット、強い引き。これまでずっと川スズキを釣っていましたが、川スズキは水温の関係なのかミネラル不足なのか、体力がありません。したがって、この朝の63cm、ファイト中はもっとでかいと勘違いしてしまいました。写真1をご覧下さい。いつ見ても、スズキ(シーバス)は惚れ惚れします。黄色いショアラインシャイナーは、中古屋で塗装の剥げたジャンクを50円で購入、自分で塗装したものです。すごいでしょう。


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