スズキとソイのルアー釣り、新潟東港湾内、続き

ソイ、11月27日

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11月27日朝飯前、晴。新潟東港湾内。
性懲りもなく出撃しました、あと数日でシーズン終了ですから。

いつもよりルアーアングラーが大勢いるし、足元にはイワシのウロコが沢山落ちているし、最近スズキ（シーバス）が回って来たのかもしれません。しかし、スズキ（シーバス）は全然当たりませんでした。第一、釣る時間がないのです。日の出がどんどん遅くなり、夜が明け始めたらもう帰らなければなりません。

仕方ないので帰る数分前にグラスミノーLをキャスト、ソイ2尾（25cmと23cm）を釣りました（写真2）。付き場所さえ知っていれば、簡単にボウズを脱出できます。ちょっとせこいですけどね。

ソイ、11月28日

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11月28日朝飯前、晴。新潟東港湾内。
この朝もスズキ（シーバス）のアタリなし。またもやせこく最後の5分でソイを2尾（25cmと22cm）を釣りました（写真3）。ヒットルアーは、グラブ3インチ白です。

写真2には細身のトラウトロッド（リョービサクラマススペシャル）とアルテグラC3000、写真3には太いシーバスロッド（ダイワグランビューS9ft）とアルテグラ3000が写っています。こんなソイを釣るのなら、前者のタックルの方がオススメですね。

ソイ、12月4日

クリックすると大きくなります。 写真4

12月4日午後、曇。新潟東港湾内。
午後4時頃、ちょっと出撃。サビキでイワシを釣っている人が大勢いました。でも、私には小さなソイ（22cm）1尾のみ（写真4）。日が暮れて仕事上がりのルアーアングラーが出撃してくる頃、晩飯に間に合うように退散しました、どうせ釣れないし・・・。

こんなふうにスズキ釣りは不調でした。でも、実は最後の最後に70cmオーバーを釣ることが出来ました。その件は次回お話します。