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10月28日朝飯前、新潟西港西突堤、曇。
夜明けに突堤に着くと、既に釣友らが海側に向かって懸命にメタルジグをキャストしていました。私はというと、磯竿とサビキを持って先端川側へ直行。たぶん、まずまずのアジがいるはずです。幸い誰もいません。しめしめ。良型のアジ爆釣だ!
自作サビキにナス型オモリ20号を装着して信濃川へキャスト、ジャークアンドフォールの繰り返し。釣っている最中、海側でイナダのナブラが出ていないか常に気を配りましたが、サビキ釣り師に豆アジとカタクチイワシが釣れているだけ。私の方は20分ほどで23cm前後のアジが14尾、豆アジが8尾、サバッ子が1尾(写真4)。期待したほどではありませんが、朝飯前の釣果としては上等です。
6時半、時間切れで納竿。得意げになって帰路につくと、先程の釣友達のひとりがマダイ65cm、別のひとりがサワラ75cmを釣り上げていました。その上、高台外海側ではスズキ(シーバス)がボイルしていました。
カタクチイワシがいる時は、要注意ですね!