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今日の渡船は中止です。
また同じようにファースト9SRHをリトリーブしたら、今度は根掛かりです。いや、あんな所で根掛かりするはずがない、と思った瞬間、強烈なエラ洗い!反射的に数発巻き合わせを食らわせました。腕にドスンと重量がかかり、先ほどのスズキ(シーバス)よりでかそうです。
真っ暗で見えないし、こんな下手糞なファイトは初めてでした。やっとのことで浮かしましたが、今回のランディングは先程よりもさらに大変でした。なにしろ60cm径のタモ網より大きい魚体でしたから・・。 4時ちょうど、83cm 4.4Kg、これもきれいな魚体のスズキ(シーバス)でした(写真2、3)。
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右の写真4をご覧下さい。この日の獲物を並べた写真です。どうやら、この日は新々突堤に直行しなくてラッキーでした。でも、もし新々突堤に渡っていたら、もっとでかいのが、もっとたくさん釣れたかもしれませんが・・。
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写真5をご覧下さい。83cmのスズキ(シーバス)が吐いたベイトです。9cmのファーストと比較すると結構大きいです。1尾はハヤですが、もう1尾は骨だけですので正体不明です。でも、私としてはベイトと同じサイズのルアーを使用したら、スズキ(シーバス)は食い付かなかったと思います。20cm近いミノーに食い付くスズキ(シーバス)は、よほど活性が高いか、田舎育ちのスズキ(シーバス)です。アングラーだらけの50万都市新潟の中心部では、そんなスズキ(シーバス)はいません。
写真6は水門の風景です。こんなところでランカーを釣りました。参考にして下さい。