ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

スズキ(シーバス) 新潟東港湾内秋、第11弾

相変わらず、スズキ(シーバス)

11月下旬、相変わらずイナダ釣りが不調なので、スズキ(シーバス)のルアーフィッシングを続けました。

スズキ(シーバス)のルアーフィッシング、11月21日

11月21日、曇り、早朝、新潟東港湾内。西風の強い朝でした。
前日、スズキ(シーバス)のランカーを釣ったので、釣具屋で自慢話と決め込みました。でも、まさか自慢話だけして手ぶらで帰る訳にもいかず、仕方なくラパラLCM10エビカラーを買う羽目になったのです。その朝さっそくLCMを強風に乗せて超遠投し、ゆっくりリトリーブしていたら、すぐヒット。でかい!前日の87cmなんてものじゃない。

できれば沖でファイトしたいところなのに、そのでかい奴が、こともあろうか急にスーッと寄って来たから最悪です。サクラマスロッドが根元から湾曲した末に根擦れで簡単にラインブレーク。滅多にばらさないのが取り得の私としては、とんだ不覚でした。おまけに新品ルアーをロスト・・・。

クリックすると大きくなります。
スズキ(シーバス) 2尾
ルアーフィッシングで釣ったスズキ(シーバス)。
写真1 54cm
ルアーフィッシングで釣ったスズキ(シーバス)。
写真2 53cm

気を取り直してラインシステムを組み、釣りを再開。すぐにアイマコモモでスズキ(シーバス)を2連発しました(写真1、2)。54cm1.4Kgと53cm1.2Kgでした。

このクラス10ダース釣ってもランカー1尾の価値には及びませんが、何でもいいから釣れればハッピーな単細胞の私でした。

ところで、ラパラLCM、よく飛ぶし動きもいいみたいです。(正直なところ、どんな動きをもって良しとするのか、理解していないのですが・・・)。また、エビカラー、北海道のキンゾーさんがそう呼んでいるのですが、コンスタンギーコとも言うらしいです。この色、たまりませんね。



ルアーフィッシング釣行記(平成14年)の目次
ホーム(トップページ)