ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

スズキ(シーバス)、新潟東港湾内秋、第10弾、ランカーも!

スズキ(シーバス)のルアーフィッシング、11月19日

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スズキ(シーバス)2尾
ルアーフィッシングで釣ったスズキ(シーバス)。
写真1(56cmと51cm)

11月19日、曇り、早朝(4時30分〜6時30分)、新潟東港湾内。
この朝は場所を変えてみました。暗い時間帯からルアーをキャスト、でも結局アタリが出始めたのは5時50分頃。スズキ(シーバス)56cm(1.4Kg)と51cm(0.9Kg)(写真1)。ヒットルアーは、拾ったアイマコモモ(黄色)とシュガーミノースリム9.5F(ワカサギ)。他に2回アタリがあり、この場所はなかなかよさそうでした。しめしめ。


スズキ(シーバス)のルアーフィッシング、11月20日、ランカーゲット!

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スズキ(シーバス)58cm
ルアーフィッシングで釣ったスズキ(シーバス)。
写真2

11月20日、晴れ、早朝、新潟東港湾内。
前日のポイントへ直行。まず5時頃、シーケンシャルノンリップミノーSTN-13F黄色でヒット、58cm1.4Kg(写真2)。


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スズキ(シーバス)87cm
ルアーフィッシングで釣ったスズキ(シーバス)。
写真3
ルアーフィッシングで釣ったスズキ(シーバス)。
写真4
  ルアーフィッシングで釣ったスズキ(シーバス)。
写真5

かなり明るくなってからのことです。アイマコモモ黄色をリトリーブしていたところ、顔見知りの常連アングラーが、「おおい、海に落ちるなよお!」と遠くから声を掛けてきました。リーリングをやめて、大きく手を振って笑顔で応えていたところ、ロッドを持った手にゴンゴンゴンとアタリを感じました。すばやく合わせを食らわし戦闘開始。振り向いたら、先程のアングラーはヒットに気付かずにすたすたと歩き去って行きました。

ファイトに集中しなければなりません。魚は結構でかそうです。ロッドは前日購入した中古トラウトロッド(リョービ、サクラマススペシャル)。足場が悪く根擦れの危険があり、サクラマスロッドではきびしい状況でしたが、逆に刺激的でたまりません。ようやく浮かせてランディング、スズキ(シーバス)87cm4.8Kg(写真3、4)。ピカピカの完璧な魚体です。久し振りのブツ持ち写真です(写真5)。

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スズキ(シーバス)の胃内容
スズキ(シーバス)の胃内容。
写真6

なお、胃の中には、20cm程度のコノシロ、15cm程度のカマス(?)、10cm程度のヒイラギが入っていました(写真6)。参考までに。

ところで、このスズキ(シーバス)は平成14年に私が釣ったスズキ(シーバス)の中で3番目のサイズでした。最大は9月16日に釣った95cmのスズキ(シーバス)です。あの時は、ラインがリールに絡まっていないか点検している最中にヒットしました。そして今回の87cmは、手を振っている最中のヒットです。できれば、「ここだ、というところでトゥィッチして食い付かせた」とか、「ジャークで何とかバイトさせた」とか、「低活性だったが、リアクションバイトさせた」という感じで自慢話したいのですが・・・。



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