新潟西港では、カマスは8月後半から釣れ始めます。最初は小さく鉛筆サイズですが、じきに大きくなり、9月下旬には25cmクラスになります。しかし、せいぜい30cmどまりで、35cmを越すような大物は釣れません。
カマスは肉食性の魚で、小魚やエビを襲って食べます。したがって、ルアーフィッシングやサビキ釣りの格好の対象魚です。
写真1、2は、平成14年8月下旬に新潟西港でサビキで釣ったカマスです。まだシーズン初期なので小型のカマスが主体です。
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