ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」
ルアーフィッシングと、釣れないナブラ 続き
釣れないナブラ、私の対策
ナブラが沸いてもルアーフィッシングで全然釣れない際の私の対処方法をお話します。
- ナブラが沸く前に釣る
ナブラが沸いても釣れないような時期は、朝マズメから黙々とメタルジグをキャストして、沸く前に何尾か釣る。ナブラが沸くまで待っていたアングラーは、沸いた後、釣れなくて焦るが、後の祭。その頃には、私はのんびり血抜きをして帰り支度。
- ナブラが沸いたら手返し良く沢山釣る
ナブラの沸き始めはよく釣れるので、反応のあるうちに手返し良く沢山釣る。獲物は防波堤に転がしっぱなし。
- 弓角のサーフトローリング
シラスモードの時期は小型の弓角をサーフトローリングすると、メタルジグの何倍も釣れる。他のアングラーが釣れないのに、自分だけ釣れる時の気分は、何度味わっても最高。「弓角のサーフトローリング」参照。
- スローリトリーブ
ナブラの中を、メタルジグをトロ引きすると、釣れることがある。イナダはシラスを食べ始めると、わざわざファーストリトリーブのメタルジグを追いかけない。トロなら食いつくことがある。
- サビキを使う
シラスモードでは、「ワームベイト」とか「メバルジャバラベイト」を使った自家製のサビキを使用する。私は一度に最高4尾まで引きずり上げとことがある。サビキは、幹糸は8号、エダスは6号、針は田辺針5号。
- フックに鳥毛や「ワームベイト」、「メバルジャバラベイト」を付けて、サビキ化させる
シラスモードの際、下図のようにフックやアシストフックに鳥毛やワームベイト、メバルジャバラを付けてシラスをイミテートする。これは一種のサビキである。
こんなところです。
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