ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

ロックフィッシュ(根魚)の穴釣り

ロックフィッシュ(根魚)の穴釣り

ロックフィッシュ(根魚)の穴釣りについてさわりを紹介します。一応ここはルアーフィッシングのサイトなのですが、今回はカタカナで言うとベイトフィッシング、日本語ではエサ釣りです。ご勘弁のほどを(汗)。仏教でも儒教でも道教でもこだわりはよくないとされています。私もルアーフィッシングにこだわらない自由な感覚なのです。

私がロックフィッシュ(根魚)の穴釣りを始めたのは平成18年秋ですので、その経験はまだ2年3ヶ月です(平成21年2月時点)。したがってまだ初心者ですので参考にならないかもしれませんが、そのつもりでお願いします。

ロックフィッシュ(根魚)の穴釣り、対象魚と時期、釣り場

ロックフィッシュ(根魚)の穴釣り 一般的に穴釣りというと、寒い冬に凍結した湖の氷に穴を開けてワカサギを釣ることを思い浮かべます。でもここでいう穴釣りは、海岸や防波堤に設置された護岸ブロック(テトラポッド)の隙間に仕掛けを入れてロックフィッシュ(根魚)を釣ることを指します(写真)。釣れるロックフィッシュ(根魚)は、ソイ、カサゴ、メバル、アイナメ、キジハタといったところです。

私は年がら年中穴釣りをやっている訳ではありません。たぶん1年を通して狙えるのでしょうが、シーバス(スズキ)、イナダやサワラ、アジやカマスといった釣りモノがさっぱり釣れなくなる冬を中心に楽しんでいます。春から初夏にかけていい思いをしたこともあります。ポイントは新潟西港や新潟東港、新潟西海岸や山の下海岸のテトラポッド帯どこでも釣れます。


(次頁に続く)

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