先週、滅私奉公、粉骨砕身。地域医療に貢献し、夜明けを迎えました(大袈裟)。
さて、露天風呂でもと思いましたが、今回は網を持って初冬の小川に飛び込みました(笑)。
網は、昨年12月に外来魚駆除作戦で活躍して以来の登場です。でも今回は、在来魚駆除作戦です(上の写真)。
敵もさる者、早瀬を活発に泳ぎ全然獲れません。水草に隠れている魚をようやく捕まえました(下の写真)。
1時間で合計45尾、内訳はウグイ、アブラハヤ、カワムツ、ヨシノボリ、チチブ、ドジョウ、オイカワ、タナゴです。他にヨコエビ、アメリカザリガニ、ヤゴ類、カワニナもたくさん獲れました。魚以外は全部無罪放免しました。
昨年の外来魚駆除作戦の折は、ブラックバスの他はヘラブナばっかりでした。それに対して今回、こんな小さな川でも、外来魚がいないとこんなにも生態系が多様であるのかと驚いた次第です。
ウェーダー(腰までの長靴)に水漏れがあり、右足首付近に穴が開いているようです。さっそく修理しなければなりません(汗)。魚は甘露煮にする予定です。
冷たい足首になってしまわれましたね。
この小魚たちの甘露煮は一度素焼きになさるのでしょうか?
実山椒をいれると風味が宜しいです。
1日話の魚弁当で思い出しました。長崎の隠れキリシタンはラテン語の祈祷文を何世代にもわたって受け継ぎました。その際、なんのこっちゃわからん変化もしました。
サクラメント(秘跡)⇒サカナベントウ。
written by
yoccyann
/ 2006.12.04 16:13
yoccyanさん、どうも。
こんなことなら、サンショウの実を採っておけばよかったです。
サカナベントウの話、伝言ゲームみたいで傑作ですね(笑)。
written by
ブッシュマン
/ 2006.12.05 07:15