10月5日(木)、朝飯前に堤防に出てみました。5時20分頃から射程距離内にナブラ出現。いよいよイナダのシーズン到来です。
イナダがシラスを捕食すると海面が沸き立ち、どこに群れがいるか一目瞭然です。あとは走った者の勝ち、竿を担いで堤防を全速力です。私は日頃の鍛錬の成果を遺憾なく発揮します。
釣り方は簡単です。弓角という名の、小さな日本式疑似餌を投入して食い付かせるだけです。水しぶきを上げながらルアーを追いかけるイナダ、ゴーンという衝撃、一気に絞り込まれる竿・・・・。
写真はその朝わずか1時間の釣果です。釣果は刺身、竜田揚げ、味噌漬け(弁当用)、さつま揚げ(おでん用)にしました。
(釣り方の詳細は私のサイトの「弓角のサーフトローリング」を参照して下さい。)
再々覗かせていただいております。
たしかにルアー師には邪道って言われるでしょうね。
これするなら2つ(回)投げますモン。
でも理にかなっていますね。
なぜかネズミやカエルは釣れますが、単独のそれすらも仲間から邪道と言われております。
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yoccyan
/ 2006.10.11 12:07
yoccyanさん、どうも。
一応トップウォーターなので、チェイスやバイトの瞬間が見え、興奮します。
この朝、ナブラが出たにもかかわらず、ジグで挑んだ釣友は2尾しか釣れませんでした。マウス+弓角の威力は絶大です。
私のホームでは、ここ数年、ルアー竿でマウスを投げるアングラーが増加しました。やっぱり釣れた方が面白いですから。
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ブッシュマン
/ 2006.10.12 04:38
以前より勉強になる内容でビギナーの私も西港に休日は通いぱなしです。本当におしげもなくリアルな情報ありがとうございます。しかし、いつもどのあたりで釣行されているのでしょうか?お会い出来ればご挨拶の一言もと思いマス。
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ka-too
/ 2006.11.09 22:55
ka-tooさん、こんにちは。
連休は、ぱっとしなかったですね(涙)。
今の時期、西港では、たいてい西突堤先端寄り1/4にいます。日が昇ると、付け根付近(通称高台)にいるかもしれません。
釣れるといいですね。
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ブッシュマン
/ 2006.11.10 04:48