英国のピートさんから3枚の写真が届きました。彼も最近ホームページを開設したそうです。(平成13年1月頃のことです。)そのページの名前は The Tanglerです。(名前をクリックするとご覧になれます。) tangler の意味はちょっとわかりません。もちろん英語で書かれています。
ブライトンでのボート釣りで、23ポンド(約11.5キロ)のタラ(cod)をゲット。すごいですね。私はタラを釣ったことはありませんし、こんなでかい魚も釣ったこともありません。
これはピートの釣った最大のパイク(pike、カワカマス)です。 14ポンド(約7キロ)あるそうです。英国にはブラックバスはいませんが、これがいれば十分ですね。
フナ(bream)。
7ポンド(約3.5キロ)と7.5ポンド(約3.7キロ)もあるそうです。breamの写真の投稿はこれで2回目ですが、フナというよりウミタナゴに似ています。どなたかご存じありませんか。
ピートさん、ありがとうございます。
英国というと、すぐ、フライフィッシングやサケ、マスの釣りを連想します。しかし、英国ではそのような釣りは、釣り場が個人の所有になっている所が多くて、入漁料が高いです。さらに、いい川ほど、アングラーの一日の人数まで制限しています。場合によっては、何ヶ月も前から予約が必要です。誰でもどこでもトラウトフィッシングが楽しめるわけではありません。したがって、一般の釣り人はコイやフナ釣りを楽しんでいるようです。
同じ小さな島国の日本のアングラーは、入漁料も安いし、誰でもどこでも釣りができるし、恵まれています。魚影が薄いとか魚が小さいとか嘆くのは、まったく贅沢な話ですね。