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平成16年4月早朝、イワナ釣りに行く途中、麓の部落で発見したハクビシンです。
ハクビシンは、平成15年、SARS騒動で有名になりました。このハクビシンがSARSウイルスを保菌しているかどうか不明ですが、ここは日本、中国ではありません。きっと、大丈夫でしょう。
写真1、2は、道路脇の側溝に逃げ込んだハクビシンです。フラッシュのために赤目になっていますが、本来はかわいい目をしています。
成獣の大きさを知りませんが、このハクビシンは小さかったです。あるいは親からはぐれた子供かもしれません。捕獲して、イワナ釣りを中止して家に連れ帰り、ペットに使用かと思いました。しかし、さすがは野生動物、私を威嚇します。噛まれる危険があり、捕獲を中止しました。