ノアザミとイブキトラノオ(野薊と伊吹虎の尾、キク科、タデ科)
杁差岳小屋正面で撮影。
どちらの花も前回山行報告で紹介しましたが、ノアザミはまだぽつぽつ程度でした。今回ご覧のように満開です。
前回の山行後図鑑を復習したところ、ノアザミの総包(花の下のふくらみ)は粘つくそうです。触ってみると、確かにべとっとしました。