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5月23日朝飯前、新潟西港、晴、南西の風、ナギ。
前回お話したように、今春のイナダをもうやめるつもりでした。しかし、前日朝、ジョギングで西港を訪れたら、ナブラが立ってイナダが入れ食い状態でした。そこで、情けない話ですが、未練がましく出撃しました。
でも、この朝はたいしたことなくポツポツ程度、私の方はメタルジグをサビいて、チビヒラメ(写真1)とソイ(写真2)しか釣れませんでした。ソイは結局合計3尾(26〜29cm)。写真3がこの朝の釣果です。口惜しいことに、イナダを釣った釣友達は、「ソイの方が旨い」と慰めるふりをしつつ私をからかいました。私としてはずんぐりもっくりよりイナダを釣りたかったです。
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5月26日朝飯前、新潟西港、晴、ダシ風、ナギ。
この朝は真面目にセイゴを狙いました。夜明けのミノーイングはアタリ無し。明るくなってからマールアミーゴ24g橙色でサワラがヒットしました(写真なし)。続いて、SM.spin14gRHで、メバルが釣れました(写真4)。写真5はこの日最大のメバル28cmです。
写真6がこの朝の釣果です。セイゴは釣れませんでした。サワラ1尾、メバル6尾(28cm、27cm、26cm、23cm、23cm、17cm)。
私にとって今年はメバル釣り(メバリング)のアタリ年でした。先日妻とレストランに行きました。コース料理を頼んだところ、シェフが、「メインディッシュは、肉料理か魚になります」。私がどんな料理か尋ねたところ、「肉料理は小羊のロースの〇△□×・・、魚はメバルの△□〇風香草焼きです」。私も妻も声を合わせて即答しました、「メバルではない方お願いします」。なにしろ毎日ただで地物新鮮メバルをウンザリするくらい食べていましたので、お金を払ってまでメバルを食べるなんて、もったいないですもんね。