ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

秋のイナダ、アジ、カマス(3)

9月19日、イナダのサーフトローリング

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ルアーフィッシングで釣ったイナダの写真。
写真1
ルアーフィッシングで釣ったイナダの写真。
写真2
ルアーフィッシングで釣ったイナダの写真。
写真3

9月19日朝飯前、新潟西港西突堤とL字堤防、雨、南西の風後西風強し。
せっかくの日曜日なのに雨と風、だれか日ごろの行ないの悪い人がいるせいです。本当に迷惑な話です。仕方がないので、私はイナダを釣って早々に退散するつもりで、すぐにサーフトローリングを開始しました。

写真1をご覧下さい。ヒットルアーは弓角ではなくカグラです。この日本式ルアーはリトリーブしても弓角のように回転したりミノーのように尻を振ったりしません。少なくとも私の目には何もアクションしている様子がありません。でも、不思議なことに釣れます。

この朝、小さなナブラが時折出ましたが、シラスを食っているためルアーに対する反応が鈍かったです。なんとかさらに2尾追加し、釣果は合計3尾になりました(写真2)。帰途、ジカタ(西突堤付根)でナブラ発見してもう1尾追加し(写真3)、納竿としました。

週末の天候がいったん崩れだすと、大抵翌週の水木金曜日頃爆釣し、また週末は崩れます。一般勤労者には悲しい現実ですが、三寒四温の秋にはよくあるパターンです。したがって、平日の朝もなるべく釣行するようにしています。ただし日の出が遅くなるので、実釣時間はせいぜい1時間半程度ですが・・・。



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