ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

新潟東港湾内のスズキ 10月(4)、アオリイカも

10月15日、スズキ(シーバス)のルアーフィッシング

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ルアーフィッシングで釣ったスズキ(シーバス)の写真。
写真1
ルアーフィッシングで釣ったスズキ(シーバス)の写真。
写真2
ルアーフィッシングで釣ったスズキ(シーバス)の写真。
写真3

10月15日朝飯前、新潟東港湾内、雷雨後土砂降り、南西後西の風共にやや強し。
未明より作戦開始、遠雷が轟いていましたので、避難しやすい湾内で行動しました。前回は運良く寒冷前線を回避できましたが、今回は前線通過予想時刻が朝マズ目ですので直撃覚悟です。なお、釣り人は誰もいませんでした。

常夜灯の明りが途切れる辺りで1回ボイルがあり、サスケパールホワイトをキャスト、フッコ51cmを釣りました(写真1)。これでボウズなし、最初の1尾は格別です。

夜空が白み始めた頃、突然西風に変わり土砂降りとなりました。すぐさま雨宿りをしましたが、なんとボイル発見。意を決して風雨の中に突撃しました。M88ストロベリーピンクを選択。まず、セイゴばらし。続いて良型ヒット、しなるバスロッド、スズキ68cm2.8Kgでした(写真2)。

明るくなり、雨はすぐにやみました。尺カマスが釣れましたが、スズキの後では拍子抜けです(写真なし)。海面下で何かもじったのでショアラインシャイナーR40RHをキャストしたところ、イナダが釣れました(写真3)。この後、エギ3.5寸ピンクでアオリイカ2杯(胴長約20cmと17cm)が釣れましたが、雨のためカメラが不調となり写真はありません。

午前7時納竿。
寒冷前線通過時に爆釣することがしばしばあります。渓流でもすざまじいライズに遭遇したことがあります。今回は爆釣と言うほどではありませんでしたが、大漁には違いいありません。でも、危険を伴いますので、お気をつけ下さい。遭難しても、私は責任を負いません。悪しからず。



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