ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

新潟東港湾内のスズキ(シーバス)、10月(2)

阿賀野川の落ちアユ

スズキ(シーバス)のルアーフィッシングを始めて今年で6年目ですが、いまだに落ちアユ狙いのスズキを釣ったことがありません。今年こそはともくろんで、何度か阿賀野川に出かけました。しかし結果はボウズ。今年はアユが少ないし、大雨続きで期待が薄いようです。今年も落ちアユ狙いはおあずけです。

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ルアーフィッシングで釣ったスズキ(シーバス)の写真。
写真1
ルアーフィッシングで釣ったスズキ(シーバス)の写真。
写真2
ルアーフィッシングで釣ったカマスの写真。
写真3
ルアーフィッシングで釣ったカマスの写真。
写真4

10月5日、スズキ(シーバス)のルアーフィッシング

10月5日朝飯前、新潟東港湾内、曇のち小雨、東の風やや強し。
前日までシケたので突堤のイナダは期待薄、そこで湾内のスズキを狙いました。小魚の気配は希薄でしたが、ショアラインシャイナーR-40RHですぐにセイゴ約33cmを釣りました(写真なし)。アスリート9FRHをキャストしたら、目測70オーバーのスズキがゆったりと浮上して喰い付きました。いただきー!と喜んだのも束の間、2000円のバスロッドがのされ一気にストラクチャーに逃げ込まれました。残念・・・。ストラクチャーから離れてキャストすれば何とかなったはずなので、大物がヒットした場合のことを考慮して釣るべきだったと深く反省した次第です。

その後はM88ストロベリーピンクでセイゴ2尾釣っただけでした(37cmと46cm、写真1と2)。逃げた魚は大きいとはよく言ったものです。

10月6日、スズキ(シーバス)のルアーフィッシング

10月6日朝飯前、新潟東港湾内、曇、南西の風。
この日もスズキを狙いました。夜明けまで仕事だったため、すっかり明るくなってから釣り始めました。サヨリが沢山いるので期待しましたが、アングラーが全然いないのは不安材料です。案の定、カマスが1尾釣れただけでした(写真3)。

10月7日、スズキ(シーバス)のルアーフィッシング

10月7日朝飯前、新潟東港湾内、曇、ダシ風。
この朝は暗いうちから釣り始めました。一度60cmクラスがルアーを追ってきましたが、やる気がなさそうなチェイスでした。そして、結局この朝もカマスが1尾釣れただけでした(写真4)。カマスは、群れに当たればサビキでいくらでも釣れます。1尾だけ釣っても空しいだけです。

こんな具合に10月5日のリベンジがなかなか出来ませんでした。2年前の秋は湾内ででかいスズキが結構釣れました。なぜあの年は良かったのか、昨年の秋もダメでしたが今年もこのまま終わるのか、あるいは湾内ではなく外海を狙えばいいのかといろいろと悩んだ末に、この日の晩飯後湾外ででかいスズキを釣ることが出来ました。その時のことは次回紹介します。



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