新潟東港湾内のスズキ（シーバス）、9月（2）

新潟東港湾内のスズキ（シーバス）

先週、新潟東港湾内でセイゴを8尾釣りました（新潟東港湾内のスズキ、9月（1）参照）。新潟東港湾内にはベイトが沢山いたのでスズキ（シーバス）は確実に釣れるでしょうが、大物の気配がなく、たぶんセイゴクラスしか釣れないようです。しかし、また出撃してしまいました。せっかくの週末、ボウズよりマシだし、前夜にランカーを釣っているので大物にこだわることもなかったからです。

9月11日〜12日、のスズキ（シーバス）のルアーフィッシング

クリック！ 写真1 写真2 写真3 写真4 写真5 写真6 写真7 写真8 写真9 写真10 写真11 写真12

9月11日午後9時〜12日午前3時、新潟東港湾内、晴。今年10回目の徹夜釣行。
本当はアオリイカを釣るつもりでした。ところが照明周りで散発的なセイゴのボイルを発見、イカ釣りどころではありません。ベイトは相変わらず小サヨリです。ルアーケースからパニッシュ85SPヤマメを取り出しました。なお、このルアーはトラウトルアーです。

セイゴは簡単に釣れました。33cm前後の子供サイズ4尾（写真1〜4）。ミノーはヤマメカラーですが、セイゴには美味そうなサヨリに見えたのでしょうか。

もう少し大きなサイズを求めて移動です。しばやくして、やはりパニッシュヤマメカラーでフッコ52cm（写真5）とセイゴ46cm（写真6）を釣ることができました。尺サイズばかりより、このクラスが混じるとうれしいです。なお、写真5ではうっかり地面を写してしまいました。ポイントがばれてしまいます。この写真から場所を推定できる人はたいしたものです。

その後の釣果は散発的でした。セイゴ2尾（写真7、8）。ヒットルアーはパニッシュヤマメとパゴスミノー65Fオレンジ。このパゴスミノーは直後、コンクリートにぶつけて割ってしまいました（涙）。

その後全然アタリなし。仕方がないので最初の場所に戻りました。セイゴは相変わらず跳ねています。セイゴ32cm前後4尾追加（写真9〜12）。ヒットルアーはパニッシュ85SPヤマメで2尾、M88ストロベリーピンクで2尾でした。

切りがないので、午前3時納竿。仕事で肩が凝ることはありませんが、6時間も釣ると肩が凝ります。疲れました。