ようやく待望の今季初ランカーを釣りましたので、紹介します。
|
6月30日夕飯後、曇。
前日、夕立上がりにスズキ(シーバス)を爆釣しました。この晩も爆釣を期待して出撃しました。
今日は、ラパラLC-10の登場です。夜ですから黄色やレッドヘッドがいいですが、LC-10は青しか所有していないのでこの色を選択しました。20時40分、最初のアタリ、でかい!トラウトロッドがのされまくります。ようやくランディング、スズキ(シーバス)84cm5.8Kg(写真1)。
最近、70cmオーバーを数尾釣っていたので、そろそろランカーが出るはずだと期待していました。待ちに待った80オーバー、嬉しかったです。
写真2をご覧下さい。LC-10をくわえたランカーのアップ像です。ロッドはウエダトラウトプラッギングスピン8.5ft、リールはシマノナビC3000、ラインは海平2.5号、リーダーは同5号、ルアー直結です。
21時半、同じルアーでセイゴ目測48cm(写真3)を追加して納竿しました。
ところで、入門書には、スズキ釣りでは照明や橋脚等ストラクチャー周りを狙うことと書かれています。しかし、私の経験では、そういったところではでかいスズキ(シーバス)が釣れません。むしろ、回遊している活性の高いヤツを狙うべきです。反論もあるでしょうが、私はそういう戦法をとっています。釣れるといいですね。