4月19日朝4時半〜7時半。晴れ。南西の風やや強し。
前日の釣果は寂しいものがありましたが、この日はすぐにヒラメ34cmが釣れました(写真3)。ジグヘッドにグラスミノーを装着、駆け上がりをずるずる引いている時でした。とりあえず釣果を確保できたので、今まで竿を出したことがない場所へ移動しました。そこは、ウェーダーをはいて立ち込む所です。
テトラからキャストしているアングラーが数人いるところで、自分だけウェーディングするのはちょっと気が引けますが、最終的には釣った者の勝ちです。一応、離れた所でジャバジャバと股まで立ち込みました。
ウェーディングの効果はてき面でした。背後の岸にいるアングラーには申し訳ないでしたが、ヒラメ24cm(写真4)、ヒラメ39cm(写真5)がすぐに釣れました。さらに、よく走るヒラメだなと思ったら、セイゴ42cmまで釣れちゃいました(写真6)。
こんな朝がたまにあるから釣りはやめられません。意気揚揚と帰宅、朝食を済ませて出勤したのでした。
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午前の半日勤務終了後、残敵掃討作戦を敢行しました。天気雨、西寄りの風やや強し。
釣り開始早々の午後2時、さっそく何かがヒット、寄せたところ、マゴチ41cmでした(写真7)。
朝の釣果と合わせると、この日は爆釣と言っても良さそうな釣果でした。いい時もあれば悪い時もある、めげずに頑張ると、こんな1日を経験できるのだと実感したのでした。