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私のホームグランド、新潟西港西突堤から信濃川を挟んだ対岸に、白灯台のある山の下堤防があります。そこは臨港堤防とも呼ばれています。西突堤から見ていると、堤防は低く、釣り人も少なく、とても釣りやすく思えます。そして、堤防先端にはサビキを投げる常連がいて、仕掛けに掛かったアジが朝日に輝き、まるで満艦飾です。また、秋になるとアカヒゲ漁の漁船が網を引いています(アカヒゲはアミエビで、新潟の秋の味覚のひとつ)。
写真1をご覧下さい。堤防は低いですので釣りやすいです。堤防の左側が信濃川河口、向こうに見える赤灯台は西突堤の先端です。
最近、信濃川の川底にトンネルが完成し、新潟の中心に住んでいる私も山の下堤防へのアクセスが容易になりました。今回、さっそく出掛けてみました。