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その後、アタリが遠のいたので、ルアーをシーマスターズバイブ30gサバ色に交換しました。特に理由はありません。
底をゆっくり探っていたところ、突然ヒット!先ほどの2尾とは明らかに違う重量感。激しいやり取りの後、ようやく引きずり上げた魚体は、かなりのものでした。スズキ(シーバス)94cm 5.9Kg (写真3、4)。時刻は5時半、たしか満潮時です。
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ブツ持ち写真もご覧下さい(写真5、6)。雨でびしょびしょですが、あるいは、汗によるものかもしれません。
当初は、数日通って1尾でも釣れたら幸運だなと思っていましたが、わずか2日目で、こんな大物を釣ることが出来ました。とてもうれしかったです。
なお、この2日間は、バイブレーションで底をゆっくり探る戦法が効果的でした、と私は勝手に思い込んでします。しかし、その後の経験では、そうでもない日もあり、ケースバイケースのようです。皆様もいろいろお試し下さい。いずれにしろ、釣れたのは、たまたま目の前に魚がいたためなのですが、大物が釣れたりすると、ひょっとして自分は名人なのではないかといつも勘違いする私でした。