7月7日朝、曇り、新潟西港西突堤。
夜明けとともに、西突堤先端付近(2丁目辺り)の川側や海側を探りました。5時頃から外海で、待望のカタクチイワシの群が寄りましたが、肝心のスズキ(シーバス)は出ません。
そこで、西突堤を根元の方に移動しながらボイルを探したところ、5時50分、大曲外海側でボイルが多発しているのを発見しました。ぎりぎり有効射程距離だし、これはいただきだな!と直感しました。
ベイトは5〜7cmのカタクチイワシ、それに合わせて、まずトラウトミノーやラパラCD7を選択しましたが、スズキ(シーバス)の群には届かないようです。マールアミーゴは届きましたが、当たりません。そこで、グラスミノーMをジグヘッド10gに装着してキャストし、ようやくスズキ(シーバス)を3連続ヒットしました。
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写真1は62cm、写真2は61cm、写真3は55cmです(すべて体重未測)。
まだまだ釣れそうでしたが、朝食の時間になったので、「今日のところは、これくらいで勘弁してやろう」と、帰宅しました。なお、この時はグラスミノーを選択して釣果を得ました。しかし、その後の経験から、また同じ状況に遭遇した場合、迷わず湾ベイト29gをキャストします。たぶん、簡単に釣れるはずです。参考までに。