足元でセイゴが釣れたので、遠投は不要のようです。ラパラCD7青を選択しました。辺りで稚アユが沢山泳いでいます。
7時40分、流れを横切るようにリトリーブしていたところ、重いアタリがあり、ヒット。全然エラ洗いしないので、ラインの端で泳いでいる魚はスズキではないかもしれない、しかし、ニゴイにしては強すぎるし・・・。
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ようやく見える範囲に寄ったところで魚体を確認、結構でかいスズキです。数回のされ、ようやくランディング、75cm3.6Kgのスズキ(シーバス)(写真2)。写真3をご覧下さい。CD7がとても小さく見えます。ラパラCD7のオリジナルフックは小さいので、大きいサイズに交換するアングラーもいますが、私はそのまま使用しています。意外とばれないので不思議です。
この朝はちょっと遅刻しましたが、この時点では今季一番のスズキ(シーバス)を釣ることが出来ました。たぶん、先刻帰っていったアングラー達より私の方がいい思いをしたのは間違いありません。
いつも思うのですが、スズキ(シーバス)は変な時間に時合が来ることがあります。たぶん、ベイトの活動と関連しているのだと思います。ここでは稚アユがベイト、稚アユの群れが刺して来たので突然釣れ出したのだと思います。この日、朝一番で釣ったら、ボウズだったかもしれません。ラッキーでした。
いつも行く新潟西港では、こんなことはしばしばです。その場合は大抵、私が帰った後に時合が来るパターンなんです(涙)。