スズキ（シーバス）　新潟西港西突堤（6月）第3弾

スズキ（シーバス）のルアーフィッシング、スズキ77cmゲット、6月20日

写真をクリックすると大きくなります。 6月20日のスズキ77cm 写真1 写真2 写真3

早朝、天気晴れ、濁りなし。
夜明けに新潟西港西突堤に到着、すでに、何人ものアングラーがルアーをキャストしていました。あいている場所に入り、さっそく得意のマグミノーをキャスト開始。マグミノーは、8.5cm黄色です。

無意識に棒引きしたところ、すぐヒット。アタリそのものは、軽くタッチするような、小さなアタリでした。反射的に合わせたところ、ぐっとくる重さ、すぐに跳ねない慎重な態度。私は、グッドサイズだなと、直感しました。

その後のことは、よく覚えていません。ただ、自分としては、柔らいミノーロッドで、よく頑張ったと思います。バットの粘りを利用して、決してスズキ（シーバス）を休ませず、そして最後はきちんと自分でランディング。77cm3.9Kgのスズキ（シーバス）でした（写真1、2）。素晴らしい魚体は、この時点では私の今年1番でしたし、とても幸せでした。仲間の茶豆さんに、ブツ持ちの写真を撮ってもらいました。美男子は、得です。とてもよく撮れた写真です（写真3）。

スズキ（シーバス）のルアーフィッシング、参考までに

お節介かもしれませんが、ビギナーと準ビギナーの皆様に、2、3、アドバイスがあります。参考にして下さい。

• 新潟西港西突堤のスズキ（シーバス）のルアーフィッシングでは、夜釣りでは、めったに釣れない。夜明けからが勝負。夜通し頑張るのは、無駄。
• 昼間でも釣れる。
• 今の時期に釣れるスズキ（シーバス）は50cm以上なので、タモ網を必ず用意すること。
• スズキ（シーバス）はイナダほど簡単に釣れない。この記事をご覧になって、自分も釣れると思ったら、大間違い。ビギナーと準ビギナーは、多分ボウズだ。
• 今回、私はミノーイングで釣果を得たが、通常、バイブレーションを使用した方が無難。マールアミーゴ24gレインボーがオススメルアー。ルアーチェンジもせず、ひたすらこれをキャストするのが釣果への近道、本当です。

以上です。率直なアドバイスに気分を悪くしないでください。あくまで、歯に衣着せぬ真心からのアドバイスです。