 写真1（スズキ75cm） |
 写真2（サワラ） |
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11月8日、曇り、早朝、新潟東港湾内。
いつものSF130では芸がないので、この朝はシーケンシャル・ノンリップミノーSTN-13Fピンクヘッドをキャストしたところ、すぐヒット。足元で食い付き、驚きましたが、無事ランディング、スズキ（シーバス）75cm2.2Kg（写真1）。ミノーは完全に飲み込まれ、テールフックはエラに突き刺さり、スズキ（シーバス）は大出血でした。
さらに、ブルーフォックス（ラパラジャパン）SF130（黄色）で、サワラ45cmを追加しました（写真2）。サワラは、ご存知の通り歯が鋭いです。そのうち貴重なミノーを持って行かれそうな気がします。
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11月9日、雨、早朝、新潟東港湾内。
北風の中、頑張りました。平日は7時の朝食に間に合うように6時30分には納竿しなければなりません。納竿直前、K-tenブルーオーシャン125S黄色で、なんとかサワラ48cmを釣りました（写真3）。
私のスズキ（シーバス）釣りのホームグランドは、新潟西港西突堤です。西港は日本一の信濃川の河口にあたり、広い水域に回遊して来るスズキ（シーバス）を狙う釣りになります。したがって、スズキ（シーバス）はなかなか釣れないのが当たり前です。ところが、ここ新潟東港湾内では、ほとんどハズレなしで釣れてしまうので、驚きました。後ほど友人らの話を聞いたところ、私の通う周辺だけ特別釣れるわけではなく、あちこちで皆さんこっそり爆釣していたようです。本当に驚きました。
ただし、足場のよい港湾内でスズキ（シーバス）をヒットさせても、ちょっとスリルに欠けます。新潟西港西突堤では、テトラポット上から釣るし、流れもきついです。流れの中でテトラポットをかわしながらファイトするスリルを知っている私としては、魚影も濃い、足場もいい港湾内は、まるで釣堀のようです。でもこれは、贅沢な不満かもしれません。
また、先程もお話しましたが、夜中よりマズ目時に釣果が集中するようです。お節介かもしれませんが、皆様、睡眠不足で頑張っても無駄かもしれませんよ。
