 写真2 |
 写真3 |
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また水を飲み、ちょっと休憩してから再開です。今度はショアラインシャイナーR50RHを選択、先程一発目をばらした所にキャスト、小さなトゥィッチを繰り返しました。数投目、ミノーをキャスト、糸ふけを取り軽くトゥィッチしたら、でかい魚体が見え、グーンとロッドにアタリが来ました。今度は完璧です。追い合わせを食らわし、戦闘開始。足場は護岸、障害物もなし。ホームグランドではいつもテトラポットの上から根ズレしないように緊張しながらファイトしていることを思うと、ここは楽勝です。好きなだけ走らせたり突っ込ませればいいです。
スズキ（シーバス）は全くエラ洗いせず、最後の最後まで姿を見せませんでした。こんな小場所で、こんな手強いスズキ（シーバス）に遭遇するとは驚きです。かなりのパワー、西港西突堤だったらやばかったです。
ようやくランディング、81cm4.9Kgのランカー（写真2）。午前9時頃でした。1尾目のスズキ（シーバス）と異なりピカピカの魚体、ショアラインシャイナーR50が小さく見えます（写真3）。