ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

カマスやアオリイカのルアーフィッシング(9月) その1

9月に楽しんだ、カマスのサビキ釣りとアオリイカのエギングを紹介します。

カマスのルアーフィッシング、9月8日

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カマスのサビキ釣り
サビキで釣ったカマス
写真1

早朝5時〜7時。曇り。新潟西港西突堤高台。
スズキ(シーバス)はパッとしないし、アオリイカは苦手なので、カマスのサビキ釣りをしてみました。スズキ(シーバス)のルアーフィッシングはようやく4年目ですが、サビキの小物釣りは得意中の得意です。サビキも必ず自作するほどです。

磯竿5号PE1.5号に田辺針3号で自作したサビキとナス型オモリ20号。80m程遠投してカーブフォール、当らなければ、ジャークアンドフォールを繰り返す、これが投げのサビキ釣りの基本動作です。

5時半頃から当りが出始め、納竿までカマス54尾(15〜25cm)、小アジ6尾、豆アジ1尾の釣果でした(写真1)。PEラインは感度がいいので、サビキに魚が食いつくと、アタリを直接感じることができます。快感です。サビキ釣りは、やめられません。

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