ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

カマスやアオリイカのルアーフィッシング(9月) その3

カマスとアオリイカのルアーフィッシング、9月15日

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アオリイカのエギング
アオリイカのエギング
写真4

新潟西港西突堤、朝、曇り。
まず、エギングでアオリイカを狙いました。5時半〜8時でなんとか6杯のアオリイカを釣りました。イカ釣りの苦手な私としては上出来です(写真4)。


ここで納竿するつもりでしたが、L字堤防内側でカマスが入れ食い状態だという情報を入手しました。数日前、湾口がケーソンで閉鎖されたのです。前日の午後、通り掛かりに見たら、湾内でカモメの鳥山が立っていましたが、どうやらカマスが原因らしいです。さっそく見物に行くことにしました。

先行者3名、サビキでカマス入れ食い状態!知り合いのご老人に声を掛けたら、防波堤工事の潜水夫の話だと湾内に真っ黒になるほどカマスが閉じ込められているとのことです。魚を前に竿を出さないのは釣り師の恥、私も戦闘開始です。

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カマスのサビキ釣り
カマスのサビキ釣り
写真5

カマスは堤防沿いに群れで回遊しており、岸際で釣れました。投げれば必ず掛かる、しかも数尾ずつ。最初は面白く釣っていましたが、簡単に釣れ過ぎてちょっと趣に欠けます。まだまだ釣れ続いていましたが、2時間でやめました。釣果はカマス102尾(20〜25cmが主体)(写真5)。今年は、もうカマスは釣らなくていいなあ、という感じでした。


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