イナダ |
ソウダガツオ |
アオリイカ |
上の写真をご覧下さい。春と秋に、ルアー(メタルジグや弓角のサーフトローリング)で、イナダ、ソウダガツオ、サワラが釣れます。これら青物のポイントは、写真2の長い北側の部分の外海側と内湾側、写真3、4の先端付近です。アングラーの心理として、どうしても先端の外海側を狙う傾向があります。しかし、湾内で釣れたり、L字堤防付け根の湾内最奥部でナブラが出たりしますので、このことも心に留めておいて下さい。
夏の後半から秋にかけて、アオリイカが釣れます。私自身アオリイカ釣りはたまにしかしませんので、知ったかぶりを披露するわけにはいきません。でも見ていると、ほとんどのルアーアングラーはL字堤防付け根の南北に走る短い部分の、左手(外海側)で釣っています。アオリイカの吐いたイカ墨もこのあたりに集中しています。また、写真2の長い北側の部分の外海側や、写真3、4の先端付近にもイカ墨が見られます。狙ってみて下さい。
以上、新潟西港L字堤防のルアー釣りを紹介しました。