ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

ニジマス

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本流のルアーフィッシング(スプーン)で釣ったニジマスです。
写真1
本流のルアーフィッシング(ミノーイング)で釣ったニジマスです。
写真2

ニジマスについて

ニジマスは、北米原産のトラウトです。現在では日本国内に広く分布していますが、自然繁殖はまれです。天然のニジマスは、釣りの対象魚として最高だそうです。いつか、挑戦したいです。

ニジマスのルアーフィッシング

数年前、阿賀野川でニジマスがよく釣れました。型は33cm位と中型でした。同じポイントで、ヤマメやブラックバスも釣れました。特にニジマスは、ミノー(ラパラCD7)を瀬やカケアガリで逆引きするとググーときました。翌年、大きく成長していることを期待しましたが、全然ダメでした。自然繁殖していないので、放流状況に大きく影響されるのでしょう。

最近、新潟でも管理釣り場ができて、そこから逃げたバイオマスやブラウントラウトが釣れることがあります。数年前の春、友人が釣った55cmのニジマスをもらいました。料理する際、身が赤く驚きました。バイオマス(3倍体マス)は身が赤いと後で聞いて納得。最初は降海したスチールかと思ったのですから(もっとも、ひれは小さく丸くて、自然では見かけない状態でしたが....)

何年か前の春、早出川で群れていたニジマスを釣ったところ、白子をぶっかけられました。たまに、繁殖することもあるようです。

ニジマスの写真

写真1は本流のルアーフィッシング(スプーン)で釣った40cm弱のニジマスです。 写真2はミノーの逆引きで釣った40cmオーバーのニジマスです。 いつでもこのクラスが釣れると楽しいのですが、なかなかそうもいきません。



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