平成17年9月、朝飯前、晴、スズキ(シーバス)のルアーフィッシング。 いつものように全然釣れない。この日は平日ですから、早々に切り上げなければいけません。
6時40分、最後の一投。ヒット、フッコ59cm。 最後の一投で釣れなければ午前6時55分までに帰宅できたのに、大幅に遅れ、あやうく仕事に遅刻するところでした。 「最後の一投」は、限られた時間の中であきらめずに釣ろうとする懸命な努力であるにもかかわらず、実際に釣れると、その後のスケジュールにかなりの混乱をきたすことが判明しました。したがって、矛盾していますが、「最後の一投」で釣れるなんてことは、もともと想定外なのかもしれません。 |