ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」
ルアーフィッシング、まずは格好から(川釣り編)(続き)
センス
以上紹介した装備を身につけますと、なかなか立派なルアーアングラーに変身できます。これに、アウトドアショップで買った帽子やシャツを着て、バンダナのスカーフをすれば完璧です。
しかし、ちょっと待って下さい。これじゃ、アウトドアショップのマネキンと何も変わりがないじゃないですか。
でも、雨具にしろベストにしろ地味な色だし、選択の余地も少ないです。
では、どうやったらマネキンにならずにすむでしょうか?
私はセンスのないオジン釣り師ですので、あとは皆様のセンスで何とかして下さい。
その他
その他に必要な物を列記します。
- 帽子:寒い季節はウール製のもの。暖かい季節は野球帽のようなタイプがいい。
- 偏光グラス:これをかけると水面の反射が和らいで、水中の状態が見やすくなる。
- 手袋:寒い時期に使う。ネオプレーン製のものが濡れても暖かい。
- ハサミまたは爪切り:糸切り用。
- 針研ぎ:専用のものが売っている。針先をいつもチェックしないと、大物をばらす。
- タモ網:ランディングネットとも言う。渓流ではあまり要らない。
- ルアーケース、フライケース:ルアーやフライは小さなケースに入れて携帯する。大きなタックルボックスごと持ち運ばないこと。なるべく身軽がいい。
- プライヤー(ラジオペンチ):顎骨に突き刺さった針を外すのに必要。
- 季節に合った防寒着
- 食料
「私のがらくた箱」、「オススメのルアーとタックル」もご覧下さい。
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