ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

ルアーフィッシング、まずは格好から(川釣り編) 続き

渓流や本流のルアーフィッシングで使用する魚篭

ルアーフィッシングで使用する魚篭

釣った魚を入れる魚篭です。最近は、そんなに沢山釣れませんし、キャッチアンドリリースが叫ばれています。 「キャッチアンドリリース」とは、釣った魚を逃がすことです。魚を殺すのがかわいそうだから逃がすのではなく、また釣るために逃がすのです。)
したがって、魚篭を持たずに釣りに出かけるルアーアングラーもいます。でも、ビギナーはせっかくの獲物、家に持ち帰って家族とともに食べましょう。円満に釣りに出かけるためには、家族の理解が大切です。それには、きれいで美味しいヤマメやイワナを、たまには食卓に供することが第一です。

また、魚篭は、イワナやヤマメが釣れない時にはワラビやウドを入れるのに、ちょうどいい入れ物になります。

なるべく大きな物を選びましょう。その方が沢山ワラビが入ります。

(次頁に続く)


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