ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

シュガーミノーはトラウトミノー(?)

拾ったルアーは、よく釣れる

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シュガーミノー95F/SP
写真

スズキ(シーバス)のルアーフィッシングを始めた年に、阿賀野川でバスディシュガーミノー95SP(GFR)を拾いました。さっそく新潟西港で使用したところ、スズキ81cm、76cm、75cmが釣れました。翌年も84cmを釣り、さらに自分で買った黒金で82cmと75cmも釣り、大活躍しました。残念ながら、その拾ったルアーは殉職しましたが、それ以来、シュガーミノーはお気に入りです(写真)。

ちなみにその年、阿賀野川でK-tenブルーオーシャン9SRHも拾いましたが、私はそれで初ランカー(86cm)を釣りました。全国的に広く信じられているように、拾ったルアーは間違いなくよく釣れます。


シュガーミノー95F/SP

シュガーミノー95F/SPは、重心移動、オフセットリップ採用、元々トラウトミノーだったらしいですので、流れの中が得意です。ただし私はこのサイズのシュガーミノーではトラウトを1尾も釣ったことがありません。私にとってシュガーミノーは、トラウトミノーではなくシーバスミノーなのです。

近年私のルアーコレクションが豊富になり、シュガーミノーの出番が減少しました。昨秋(平成16年)、久し振りにキャストしたら、スズキが3尾連続ヒットしました(48cm、63cm、61cm)。こういった古くからのモデルは、地味な雰囲気があるためタックルボックスの肥やしになる傾向がありますが、使えばちゃんと活躍してくれます。もう少しまめに海に連れて行こうと思っています。

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