ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

ナイロンラインは、ボビン巻き

私のボビン巻き軍団

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ルアーフィッシング用ナイロンライン
写真

皆さんはどんなラインをお使いですか。
写真は私が使用しているナイロンラインです。青ラベルはサンライン海平500mボビン巻き(1号、1.5号、2号、2.5号、3号、4号、5号、6号、7号、8号)、赤ラベルはダイワジャストロン5号500mです。


私の使い方紹介

ダム湖のイワナ釣り

ダム湖のイワナ釣りでは海平1号を道糸とし、海平2号をリーダーとしています。

スズキ(シーバス)のルアーフィッシング

最近スズキ(シーバス)のルアーフィッシングではPEラインが主流になってきました。しかし私はナイロンも使います。PEの高感度は魅力的ですが、30分で10回以上当たったのに1尾も掛からなかったなんてこともあり、腹が立ちます。それに対してナイロンラインでは、エラ洗いするまで魚が掛かっていることに気付かないこともしばしばです(私だけかもしれませんが)。私はそういったのんびりした釣りも好きなんです。

スズキ釣りでナイロンを道糸として使用する場合、海平2.5号〜3号を選択しています。その際リーダーとして海平5号前後を使用します。

イナダのルアーフィッシング等

堤防からメタルジグをキャストしてイナダやサワラを狙う場合、道糸はPEラインしか使いません。飛距離が大切だからです。そしてリーダーは海平6〜8号を使用します。サーフトローリングの際も同様です。

サビキを自作する際もこれらのナイロン糸を使います。投げサビキでアジやカマスを釣る際は、道糸はPEしか使いません。高感度なので小物のアタリが存分に楽しめるからです。

費用対効果分析

ルアーフィッシング専用ナイロンライン(150m巻き)やリーダー専用製品(フロロカーボンやナイロン)は、結構値が張ります。海平500mは1000円前後(2円/m)、ルアー専用ライン150mは約1500円(10円/m)、価格差は5倍です。実際使ってみると、使用感、強度、耐久性の差は、せいぜい1割から2割程度であるというのが私の実感です。そういった経験を踏まえた私の最終結論が海平ボビン巻きです。

ところで写真中央のダイワジャストロン500mは630円で購入しました。海平より安価ですし使用感も良好です。これをリーダーにして今年98cmの入道スズキも釣りました(平成17年)。今後海平が使い終わり次第順次ジャストロンに切り換えるつもりです。

オススメのルアーとタックルもご覧下さい。)



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