毎年のように釣り人の遭難騒ぎが報道されます。私も含め経験の長いアングラーは、転落沈降する釣り人や既に水死した釣り人を目撃したことがあるものです。フローティングベスト(ライフジャケット)さえ着ていれば助かったのに、というのが目撃者達の証言です。
♪海行かば 水漬く屍・・♪
という軍歌がありますが、水漬く屍になりたくなかったらフローティングベストを着用して下さい。
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写真は私のフローティングベストです。浮力材を丈夫なナイロン地で包んだ単純な構造です。ポケットが数個あり、ルアーケースやカメラを収納できます。浮力材は発泡スチロールのような物体ですので保温性もあります。フローティングベストを雨具の下に着用すると防寒着が不要なくらい暖かです。寒い季節には重宝します。
値段は2万円以上するメーカー品もありますが、量販店なら約4千円でしっかりしたものを購入できます。まさかこんな簡単な製造物にメーカー品と量販店で性能に差があるとは考えにくいです。メーカー名のロゴがはいった製品を着用してカッコ付けたいならそれなりの出費も仕方ありませんが、通常は量販店で十分です。
最近、膨張式フローティングベストを見かけます。普段はぺちゃんこですが、エアボンベを装着しており、転落時に自動的に、あるいは手動で膨張するタイプです。軽快な外観は魅力的ですが、私はオススメしません。その理由は以下です。
膨張式フローティングベストは船釣り専用で防波堤やテトラポットで釣るには不向きである、というのが私の見解です。