ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

クーラー

クーラーは、大切

クーラーは、魚を新鮮なまま持ち帰るための大切な道具です。量販店の安品は保冷力が弱く、暑い季節には氷がすぐなくなります。 クーラーは滅多に壊れません。少々高価でもしっかりした製品をお選び下さい。さもないと、自分で釣った魚がスーパーのものより鮮度が悪いなんてことになります。

もちろん、キャッチアンドリリース派の方にはクーラーは不要です。でもせっかく釣った魚をリリースするのは、ビアホールで注文した生ビールを飲まずにそのままトイレに流すみたいです。やっぱり胃袋経由がいいですね。

私のクーラー

写真1をご覧下さい。私が使用しているクーラー3個です。

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クーラー
写真1

(1)クーラー6L
一番小さなクーラー(青色)は容量が6Lしかなく、通常、ルアーアングラーには不必要かもしれません。私は小物釣りや渓流釣りに使用しています。

(2)クーラー20L
中間サイズのクーラー(紫色)は容量20L、シマノクールエースシリーズ(旧版)です。これは、タネムラの釣り大会でランカースズキを釣って優勝した際の賞品です。

この大きさは、防波堤のイナダ釣りに最適です。自転車の荷台に縛りつけることも可能ですし、氷も十分入ります。堤防で、ストリンガーにイナダをぶら下げて自転車を漕いでいるアングラーを見かけますが、イナダは干物状態です。まさかあれを刺身にする訳ではないですよね。

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クーラー
写真2

(3)クーラー43L
一番大きなクーラー(黄色)は容量43L、ダイワNSスーパートランク大将430WDです。大きいですので防波堤で持ち運ぶことは出来ません。

スズキ釣りの際、自動車に積んでおきます。写真2をご覧下さい。長さが十分ありますので、ランカースズキも楽々収容でき、重宝しています。

ただし、セイゴが1匹しか釣れなかったりすると、そのチビ助のためにこのでかいクーラーを洗う羽目になり、結構大変です。そんな時は、いっそボウズのほうが良かったと愚痴をこぼします。

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