7月29日午後、排他的経済水域、水練。
午前中、すでに沖テトラに立てないほど波風がありました。でも沖テトラの内側なら比較的穏やかだったので、たぶん水練出来るだろうと楽観して午後から出かけました。ところが北風が強まり、結構なシケ状態(写真)。
昔見たターザンの映画で、主人公が激流を力強く泳ぐ場面がありました。私もそのイメージで格好よく泳ぐつもりでした。でもうねりで船酔い状態になるし、息継ぎも難しいし、散々でした(涙)。こんなことなら午前中に水練すべきだったと後悔した次第です。あと、自然は侮れないことを今更ながら再認識、海ではけっして死ぬまいと肝に銘じた次第です。