3月12日朝飯前、冬型、強風の中、ジョギング。
我が排他的経済水域は大シケでした（上の写真）。波の華も見られます。こんな日は、この辺りで超大型のクロダイが釣れますが、私はクロダイにはあまり関心がありません。
道路のいたるところに白い氷の粒のようなものが散らばっています（右の写真）。これは凍結防止剤（塩類）です。舐めると渋い塩味です。たぶん「予想最低気温が何度以下なら散布」といったマニュアルがあるのだと思います。
かくして自動車は知らぬ間に車体下面から錆びる次第であります（汗）。
昨日朝、波もようやく落ちたので西港西堤に行ってきたのですがゲートには頑丈なロックが２つで入れず脇の石積みからチャリを担いで先端へ。
ところが昨年修理したケーソンの２つ手前のケーソンに今度は、何と「縦に亀裂」が入っておりそこから先をロープで囲い「立ち入り禁止」となっていました。テトラ全部入れてなかった為「そこに波が集中し崩壊した模様」（号泣）
何箇所かテトラが折れていたり大曲り下のスロープ部分の剥がれがまた増えたり...つくづく自然の力は、凄い！と思い知らされました。このまま補修に入るのか？一切不明。しばらく動向に注意してみたいと思います。
written by
釣りキチ まんぺー
/ 2007.03.17 15:33
昨年といい今回といい、わざとテトラをはずして堤防を危険に曝しています。これは明らかに税金の無駄使いをしようという目論見です。
納税者としては、極めて遺憾です。
ま、でもこれで釣り場は混みませんね！
written by
ブッシュマン
/ 2007.03.17 19:12