ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」

豆アジの唐揚げ(2)

この季節になると、シーバス(スズキ)釣りよりサビキ釣りが面白くなります。ということで豆アジの漁獲高が増加し、食卓を賑わします。

ところで豆アジを揚げる際、今までは油温を気にせずに適当な感じで揚げていました。でも、じつは我が家のガスコンロには温度調節機能が備わっております。そこで先回は180℃で揚げてみました(豆アジの唐揚げ参照)。しかし、かりっとした食感がなく、もう少し高温の方が望ましい感触でした。

そこで今回、設定温度を200℃に上げてみたところ、結果は上々でした。

今後、豆アジの唐揚げは200℃で行うことに結論した次第です。なお、二度揚げを推奨する料理書もありますが、面倒臭い。それに、豆アジは二度揚げしなくとも頭や骨ごと食べられます。私は、豆アジに関しては二度揚げは不要だと思います。

コメント一覧

そうですか。200度が最適なんですね。
私は揚げ物が苦手なので、教えてくださってありがとうございました。
ところで、アジ・サバ・シオノコなどの、「白身」ではないお魚たちのお刺身は、たいそう美味しいですね。
わが郷里には胡麻サバという料理法があって、白胡麻を炒ってすり鉢であたり(粉っぽくなるまで。お好みで粒を残しても)、醤油を注いで、胡麻醤油を作ります。醤油を入れすぎないようにしてください。
ここに、食べやすい大きさに引いたサバを入れて、少しなじませてから器に盛ります。おろししょうがを天に盛ります。
アジは時間を短めにしたほうが美味しかったですが、ちょいちょい味見をして具合の良いところでどうぞ。
サバよりアジですることのほうが多いわが食卓です。
written by yoccyan / 2006.09.27 09:35

yoccyanさん、こんにちは。
200度が最適かどうか自信ありません。なにしろコンロの温度設定は160度、180度、200度の3段階しかないのです(涙)。
もう少しまともなサイズがたくさん釣れたら、胡麻醤油に挑戦します。豆アジばかりで、水族館のペンギンになった気分です。
written by ブッシュマン / 2006.09.28 05:46


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