9月16日(土)、百貨店を訪れたところ、新潟県の物産展を催しており、阿賀町(旧津川町)の山崎糀屋さんが面白いものを販売していました。糀と塩で作ったオリジナルの糀漬け床「うんまいな」です(写真右)。
「うんまいな」をナスやキュウリ等にまぶして数時間置くと、こうじ菌の働きでアミノ酸が生じ、美味しい漬物が出来るとのことです。また、イカの塩辛も美味しく出来るそうです。さっそく購入しました(500円)。地下鮮魚売り場でマイカ2杯も購入しました。
マイカ2杯分のワタと1杯分の身とゲソを使いました。身とゲソを適当に切り、ワタと「うんまいな」スプーン1杯を混ぜたのが写真左です。
翌日、ご飯にのせて食べたところ、旨かったです。2ヶ月は保存可能だそうです。昨晩は豚のロースを漬けて焼きました。これもいけました。いいものを見つけたと喜んでいる次第です。
なお、「うんまいな」は通販可能です(山崎糀屋さんのホームページ)。甘酒も買いましたが、こちらもオススメです。次回は味噌を試してみたいところです。
何気ない日常が本当に楽しそうです。
料理はまったくしませんが、味には
うるさい私です。ここを拝見していると
なんだか料理がしたくなってきました。
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小阿賀野川
/ 2006.12.07 12:28
ようこそ、小阿賀野川さん。
素敵なニックネームですね。
私は父が旅館の息子だった上に両親共働きだったので、子供の頃から父が料理するのを見ていました。そのせいか、男子厨房に入らずどころか、男子厨房に入り浸り、です。
もちろん後片付けも皿洗いもします(汗)。
では!
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ブッシュマン
/ 2006.12.07 19:47