大通川 (新潟市)

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写真1

写真2

写真3

写真4

写真5

新潟市信濃川大橋付近で、大通川が信濃川に流れ込みます。合流点から上流約600mに水門があり、この間はほとんど流れがなく、いわゆるワンド(入り江)状態です。ブラックバスはこういった淀みに溜まる傾向があります。(大通川の地図)。

ここには、オオクチバス(ラージマウスバス)とブルーギルがいます。コクチバス(スモールマウスバス)はいません。

写真1は大通川左岸水門下流から上流を、写真2は下流を、写真3は正面を撮影したものです。市中心部から10分でこんな静かな釣り場に行ける訳ですから、贅沢な話です。

新潟県内では、ブラックバスはリリース禁止です。写真4の立て札には、「魚を下の生簀に入れること」と記載されていますが、生簀はありませんでした。バサーに破壊されたのかもしれません。

バサーは大勢います。しかしほとんど釣れていません。私の印象では魚影は充分濃いですので、フィッシングプレッシャーが高いからでしょう。

ポイントは岸際です。写真5のような杭周辺やアシ際に投餌するのがコツです。時折沖でブラックバスがもじりますが、なかなか釣れません。岸際を攻めた方が効率的です。

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