ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」
当サイトについて つづき
釣りに対するポリシー(キャッチアンドリリース等)
キャッチアンドリリース等、釣り資源保護に対するスタンスをお話します。
トラウトルアーフィッシング
渓流の天然イワナやヤマメは貴重です。もう昔のような乱獲はしません。しかし、キャッチアンドリリースは、したりしなかったりです。強制されたくもありませんし、苦情も受け付けません。でも、次のことを心がけています。
- 小さなヤマメやイワナは釣らない。また、そんなものを釣って得意げに写真を撮ったりしない。
- ルアーのトリプルフックで顎を砕いたヤマメを、恩着せがましく、リリースしない。私なら、白焼きにして熱燗でヤマメ酒にする。
- 明らかに、小さなヤマメやイワナしかいないポイントに、ルアーをキャストしない、毛鉤を落とさない。キャッチアンドリリースすればいいというものではない。
- 美しい渓流ではタバコを吸わない、ゴミを捨てない。ルアーのパッケージも捨てない。ほかの人の捨てたゴミもなるべく持ち帰る。川原に自動車を乗り入れない。渓流でバーベキューをしない。もちろん花火もしない。
- 燃費が悪くて大量の二酸化炭素を排出するRV車を購入しない、大気汚染の原因のジーゼル車を購入しない。そんなものに乗って高速道路をはるばる飛ばして、遠くの釣り場に行かない。なるべく身近な釣り場でルアーをキャストする。
- 他のアングラーの釣果をねたまない、ひがまない。素直に賞賛し、学ぶべき点を学ぶ。
- 他の釣り師には他の考えがあるので、自分のスタンスを押し付けない。お互い貴重な休日、川で会ったら、笑顔であいさつする。価値観の相違を認め合うのが民主主義だ。
防波堤等、ショアのルアーフィッシング
防波堤等、ショアのルアーフィッシングは、渓流とは状況が違います。対象魚の多くは、アジ、イナダ、サバ、スズキ(シーバス)等、私たち日本人の日常的な食材で、大切な動物性蛋白源です。例えば、私がアジやイナダ、スズキ(シーバス)をキャッチアンドリリースしても、家内が魚屋さんでそれらを買い込んでくるだけです。したがって、キャッチアンドリリースは滅多にしません。私はこんなスタンスでショアのルアーフィッシングを楽しんでいます。
- 釣った魚は、苦しまないように、そして、美味しくいただけるように、活きジメする。
- たまに爆釣した際も、きちんと処置して、美味しくいただく。また、何十尾も釣れるような時は、キャッチアンドリリースすればいいというものではない。私は、ほどほどで納竿する。
- 外道が釣れても、殺したり堤防に放置せず、やさしくキャッチアンドリリースする。
- 海ではタバコを吸わない、ゴミを捨てない。ルアーのパッケージも捨てない。ほかの人の捨てたゴミも、少しずつだが持ち帰る。海浜に自動車を乗り入れない。海でバーベキューをしない。もちろん花火もしない。
- 燃費が悪くて大量の二酸化炭素を排出するRV車を購入しない、大気汚染の原因のジーゼル車を購入しない。そんなものに乗って高速道路をはるばる飛ばして、遠くの釣り場に行かない。なるべく身近な釣り場でルアーをキャストする。
- 他のアングラーの釣果をねたまない、ひがまない。素直に賞賛し、学ぶべき点を学ぶ。
- 他の釣り師には他の考えがあるので、自分のスタンスを押し付けない。お互い貴重な休日、海で会ったら、笑顔であいさつする。価値観の相違を認め合うのが民主主義だ。
戻る(目的)、
次へ(個人情報保護について)
ホーム(トップページ)